SION STYLE  ~ シオン スタイル ~ CD「聖なる鈴響」開発物語り⑮

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CD「聖なる鈴響」開発物語り⑮

このCD開発物語は、第1話が1月9日、第2話が1月16日、3話が1月23日、第4話が1月30日、第5話が2月6日、第6話が2月13日、第7話が2月20日、第8話が2月27日、第9話が3月6日、第10話が3月13日、第11話が3月20日、第12話が3月27日、第13話が4月3日、第14話が4月10日から続いております。


最後は、私が、ジャケット用に文章を書くことになりました。

その文章をご紹介しますね。



私の頭の中に存在していた音色が、

シンギング・リンという楽器となって結晶したとき、

この音色がいつから私の内側に存在したのだろうかと、

記憶を辿っては捜していた。

それが、

このCDを製作するにあたっての何気ない会話の中から、

私が幼い頃に繰り返してみた夢の記憶が

ひょっこりと引き出され健在意識に上ったとき、

やっとわかったのである。



幼い頃に何度も繰り返してみた夢だった。

金色と銀色が輝く光の世界、

幾重にも重なったカーテン状のオーロラが揺らめいて拡がっている。

きらきら輝く透明で清らかな液体が湧き出でてせせらぎ、

流れている。

馨しい芳香と、確かに、

シンギング・リンの音色を遥かに聴きながら、

私はその空間の中に擁かれて、

喩えようもない安心感と幸福感に包まれていた。



小学校の遠足で、初めて鍾乳洞を訪れたとき、

暗くて長いトンネルの先に、

証明に照らされたあの夢の空間が拡がっていた。

しかし、

そう思ったのは一瞬で、

光も香りも音もまったく違っているのに気が付いた。

でも、

鍾乳洞の光景が一番似ているように感じられたから、

鍾乳洞を好んで訪れるようになっていった。



井倉洞でシンギング・リンを奏でたとき、

何度も意識が遠のいた。

あの夢の中にまた戻っていけたのだ。

こんなにうれしい経験はなかった。



このCDを聴いてくださるすべての方が、

喩えようもない安心感と幸福感に包まれてくださることを、

心から願っています。
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2009-04-17 | シンギング・リンの 「オリジナルCD・開発物語」 |  cm : 0  |  tb : 0

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