SION STYLE  ~ シオン スタイル ~ オリジナルCD「聖なる鈴音」開発物語⑤

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オリジナルCD「聖なる鈴音」開発物語⑤

鍾乳洞に入ってすぐの“延命の泉”と名付けられたスポットで

川崎さんの目が輝き、いきなり

「この場所は素晴らしい、ここで録音をしましょう。」

とおっしゃられました。

しかし、まだ洞内に入ったばかりで、地図にはその先の名所がたくさん記されていましたので、

私は、洞内を一周してからここに戻ればどうかと提案をしました。

この時、私はまだ、川崎さんの超感覚ともいうべき、

立体的な聴覚能力について、ぜんぜんわかっていなかったのです。

川崎さんは大人で、私の意見を汲んで、そのままその先に進んでくださったのでした。



井倉洞は素晴らしい鍾乳洞で、

何億年もかかって自然の営みが創り上げた地球の息吹に驚嘆させられるスポットが次々と現れました。

川崎さんは機材を下ろし、洞内の水音を録音し始めました。

私もシンギング・リンを奏でて響きを確かめました。

面白いことに、シンギング・リンの音色がよく響く場所と、

音が吸収されてしまうのか、まったく響かない場所がありました。

また、響き方にも縦方向や横方向への響きがあるかと思えば、

音が重なり合って聴こえたり、高音域だけが響いたり、重低音しか響かない場所もありました。



録音するためには機材をすべて下ろし、

演奏しやすいように、シンギング・リンを取り出して安定よく並べ、

音がうまく入るように録音機材をセットしなければなりません。

マイクによって集音に方向性や特色があり、

マイクの選び方、設置の仕方によって、音のデザインはまったく違ってしまうのです。

川崎さんは、まず、ご自分の耳で、どの場所のどの高さでシンギング・リンを奏でることで

どんなサウンドデザインができるのかを、確認した後、

録音機材をセットして、ヘッドホンを通してそのサウンドデザインを確かめながら、

微妙な音の調節をしていかれました。

私は、まず川崎さんに指示されるとおりにシンギング・リンを奏でます。

そして、セッティング中にシンギング・リンを奏でながら、

自分の内側の精神統一を図ってきます。

録音本番前には祈りをささげ、自己の心身の統一をして深呼吸。

最初の頃は緊張して硬くなってしまいましたが、

テイクを重ねるうちにリラックスして演奏できるようになっていきました。


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2009-02-06 | シンギング・リンの 「オリジナルCD・開発物語」 |  cm : 0  |  tb : 0

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